公園には少なくない人たちが親子ずれできていた。
市民の森 |
順番待ちで2時間以上かかると言うので、申し込みをして待っている間走り回って遊んだり食事したりしていた。
順番まだかなと私に聞くので、係の人に聞いておいでと言うと一人で聞きに行った。
ツリークライミングの説明を受ける |
次ですと言われたと言って戻ってきてしばらくして呼ばれた。
ツリークライミングの装備を借りて、 一人でお兄さんから説明を受けて、登って行った。
ツリークライミング |
それでも高所恐怖症なのによく頑張った。
息子が少しずつ登って行くのを見ながら、こうやって親の手から離れて行く日が来るんだなと考えていた。
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5 件のコメント:
息子さんに、すごい、かっこいい!とアメリカのホームスクールのお母さん(お姉さんでもいいです。ハハハ。。)が言ってたよとお伝えください。勇気あるわ~。私はこういうの怖くて見れませ~ん。夫に任せています。最後の締めくくり、じ~んとしてしまった!巣立ってしまうから今は喜び、悲しみ、感動、体験、もうなんでもかんでも共有したいです。素敵な森だわ。
高所恐怖症なのに、あんなに高く1人で登ったなんて、やりたい気持ちがあふれていた証拠ですね^^ 私も高所恐怖症なので、怖い気持ちなら共有できますもの~。あえて高いところに行くとしたら、どんなシチュエーションかな・・・って考えてしまいましたよ。
(片側透明のエレベーターでも固まってしまうくらいなので。)
ところで、ツリークライミングとは木登りとは違うのですか?写真だと、枝のないまっすぐな木が立っていて、上からロープが下がっていますよね?
すみません、初歩的な質問で・・・。
初めて聞いた言葉だったもので~。
私も高所恐怖症なもんで、一緒に登りますかと係の人に言われて、カメラマンなもんでと言い訳して断りました。^ ^;
息子は何でも怖がりで、いろんなことやったらと言ってもまず断ります。今回初めて自分でやってみると言って、親の手を離れて一人で登って行きました。感激しました。
ツリークライミングは私も知りませんでしたが、高い木の枝からロープを垂らして、それに2本のロープをからませ、一本は体を支えるハーネス、もう一本に足を掛けて、ゆっくりと登っていくものです。途中で疲れたらぶる下がって休めるので、息子のように小さい子でも登れるようです。
怖がりなんですか~!うちも怖がりなんです。シカゴの高層ビルとかは行きたがらない。でも夫の実家の裏庭の岩だなに登ったりするんです。自然系は大丈夫みたいで。とうはんさんち、色々体験してますね。すごい!
おぉ!楽しそうですね。
私は高所恐怖症ではないのでこういうの好きですよ~!
高いところが怖くない人でも、やっぱりドキドキはします。
高所恐怖症なのに、一所懸命頑張ったなんて息子君すごい!
皆がやっているのをみて、やってみようかなと思ったんでしょうね。
こうやって少しずつ苦手なものを克服していくのかな~
とうはんも一緒にやってみればよかったのに!
子供には、ちょっぴり格好悪い親の姿も見せないとダメですよ!
親だって完璧じゃないんだ、失敗したり苦手な事もたくさんあるんだよって!
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