2011年7月23日土曜日

誕生日

息子が7歳の誕生日を迎えた。今日はたまたま妻の母が来てくれて一緒にお祝いした。
彼はケーキが嫌いで、1年を通してほとんど食べない。
それでも誕生日だけはケーキを食べると言って買ってくる。

ローソクが7本ついてきたので好きなところに刺せばと言ったら、
とんでもない端に刺して、わきからはみ出たところを指差している(写真)。 
妻から誕生日祝いとして針で作ったお弁当セットを、
私からはキュボロをあげた。

前日にキュボロを買いに青山まで行って持って帰ったので重くて大変だったが、妻は息子に悟られないように彼が寝てから一つ一つフェルトを縫って作ったそうだ。ちなみに弁当箱もフェルトで作ったらしい。

なんか、妻が手間かけた分、自分は金で片付けたような気がして、負けた!と思った。

結局息子はケーキのイチゴは食べたが、甘過ぎると半分以上残してしまった。

お父さんが子供のころはケーキを食べたとき、あのケーキ丸ごと食べたらどんなに幸せだろうと思ったもんだ。というセリフは聞きあきたみたいで無視された。

3 件のコメント:

Mikan さんのコメント...

お誕生日おめでとうございます。

キュボロを知らなかったので調べてみました。楽しそうなおもちゃですね。

家の長男は、NHKのピタゴラスイッチが大好きなので、こういうおもちゃもきっと好きです。
似たようなものをこちらのAmazonでも見つけたので、長男の7歳のお誕生日プレゼントはそれで決定かな。

写真の後ろの方に、トミカの道路が見えますね。
家にも、トミカの道路、プラレールとあります。

レゴもですが、こういったおもちゃは大人が遊んでも楽しいですよね。
色々なデザインを作って遊べるので飽きが来ない。

フェルトのお弁当セットもすごい!
おままごとなどのごっこ遊びも大切ですよね。
子供達がおままごとで母親役をやっているのを聞くとドキっとします。ドキ、より、ゾッとします。
私にそっくり・・・・・
子供はしっかりと親の事も観察しているんですね。気をつけないと!

私も子供の頃ケーキが嫌いで、イチゴだけ食べていました。でも今では、ケーキ大好きです。ケーキ、丸ごと食べても太らなかったらどんなに幸せだろうと。

とうはん さんのコメント...

子どもは親の言葉や仕草をそのまま真似しますね。私も常々ヒヤッとしています。
子どもは親の言うことは聴かないが、親のすることは後ろからじっと視ているようです。怖いですね。

銀龍 さんのコメント...

おめでとうございます!お父さんにそっくりですね~。かわいい!お母さんのプレゼント感動しました。お父さんからのおもちゃも楽しそう!!
そうそう、うちの子も、英語の話し方はお父さんそっくり。日本語は私。時々日本語の話し方がキツイので、ドキッ。ノビタ君のお母さんみたかったりするんですよ~。気をつけなくては。
アヤMikanさん、マクロビケーキなら太りませんよ~。よかったら、レシピおくりま~す。アメリカ人には甘さが足りないみたいけど。