このところ息子は将棋に嵌っている。
例によって崩し将棋から始まり、お金将棋、まわり将棋、そして本将棋と進んできた。
コマの動き方もよくわからないので一つ一つ教えながらやってきた。
でも少しは面白くなってきたようで、毎日やりたがるようになった。ところが十番ほど指してきたころから急に分かってきたようで、私も多少考えないといけなくなってきた。凄いとほめてあげたらとても喜んでいた。
ある日、妻の弟が遊びに来たので、息子が将棋をやりたがった。それで二人で指して、彼は秒速で詰んでしまい、息子を泣かせてしまった。
息子はそれでもやりたがるので、もしかすると将棋のプロになるかもしれないと思っている。(^ ^)
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