2016年5月20日金曜日

秀才の時代

最近、Airbnbというホームページを知った。
外国に旅行に行くつもりでホテルの予約を入れていたが、ある人からAribnbと言うのがあると教えられた。調べてみたら、1泊普通であれば一万円ぐらいするのに2000円にも満たないところがある。そのうえホテルよりよほど広い。こんなに安いのに成り立つのかと心配になるが、泊まった人のレビューの評価の高いところはそれなりに安心である。普通の家庭で空いている部屋をホテル代わりに使う仕組みで比較的安い金額で借りられる。
予約を入れていたホテルを次々と解約し、Airbnbに変えていった。少なくても宿泊費が半額程度になったと見積もっている。ホテルはビジネスであり土地の人と話をしたり一緒に料理をすることは難しいが、Airbnbでは貸主(ホスト)との交流を楽しむこともできる。
他にCouchsurfingというページもあり、登録しているとお互い自宅に無料で泊まることができる。
日本でもこの流れを受けた民泊の法改正が進められているが、こういった仕組みはいつも後追いだ。

どうして日本から新しいビジネスが生まれないのだろうか?